南山大学の保健師採用情報
南山大学は名古屋市昭和区に本拠を置いている大学であり人文学部や外国語学部、理工学部などの学部を設けていて、9,000人あまりの学生が在籍しています。学内に医務室や保健管理センターを設置している大学が増えてきている状況の中、南山大学でもキャンパス内に保健室を設置して、学生や教職員の健康管理にあたっています。
南山大学の保健室では看護師や保健師が採用されていますから、今後の求人募集が出される可能性も十分にあります。南山大学で医務室や保健管理センターの役割を果たしている保健室は名古屋市昭和区の名古屋キャンパス、愛知県瀬戸市の瀬戸キャンパスに設置されています。
- 南山大学の求人募集ではメンタルヘルスケアの知識があると有利!
南山大学の保健室では健康相談を行い、学生の健康管理能力を向上させることに努めています。また保健室の主催で外部から講師を招いての心理テスト体験などに関する講座、精神科医による精神保健相談などを実施しているなど、メンタルヘルスケアにも力を入れています。看護師の資格を持っていれば求人に応募することはできますが、保健師の資格や実務経験、メンタルヘルスケアの知識などもあると、採用選考におけるアピールポイントになります。
- 求人内容
大学の医務室や保健管理センターなどで募集されている看護師や保健師の求人を探すにあたっては、採用が不定期であるため情報を漏らさないようにしなければなりません。瀬戸キャンパスの保健室ではケガや病気に対する応急処置や健康診断、健康相談などを行う看護職の募集が行われています。勤務時間は午前9時から午後5時までであり、時給は1,500円となっています。雇用期間は1年ですが、更新される可能性もあります。
- 求人の募集時期はいつ?
南山大学瀬戸キャンパスでの求人は、直近ですと年度替わり前の1月に出されていましたが、応募期間は1週間ほどしかありませんでした。大学では2017年4月を目途として、名古屋へのキャンパス一元化が計画されています。こうした機会に保健室の機能が拡張され、看護師や保健師の求人募集が出される可能性もあります。大学の運営に関する情報も、併せて集めておくようにすると良いでしょう。