明治学院大学 | 大学保健師採用ナビ【医務室・保健管理センターの求人募集】

明治学院大学の保健師採用情報

明治学院大学は東京都港区白金台に本部を置いている市立大学であり、1949年に開校された歴史のある学校です。明治学院大学には健康支援センターが設置されていて、医務室や保健管理センターとしての機能を果たしています。

 

  • 明治学院大学の保健管理センターの仕事は健康指導が主

大学に設置される医務室や保健管理センターは、学生や教職員の健康診断や健康指導をすることがおもな業務であり、明治学院大学の健康支援センターは白金、横浜というふたつのキャンパスに置かれています。定期健康診断や健康指導に加えて医師や保健師による健康相談や破傷風の予防接種、MMR抗体検査なども行われています。健康支援センターの特徴は健康相談体制が充実している点であり、曜日によって内科や呼吸器科、心理、ウィメンズヘルスなどの専門医に相談することも可能です。

 

  • 明治学院大学の応募条件は第一種衛生管理者の資格が必要

大学などで勤務する看護師や保健師には、病院などの医療機関とは異なるスキルが求められます。大学に勤務する場合は原則として土曜日や日曜日が休日になり、日勤だけの勤務であるなどといった勤務条件の良さが魅力ですが、採用人数は少ない職場です。明治学院大学の健康支援センターで勤務する求人募集については、大学からの直接募集が行われています。

 

直近では2012年に求人が出されていて、このときは保健師が募集されました。明治学院大学の健康支援センターでは第一種衛生管理者の資格が必要とされますから、募集が出される前でも取得しておく必要があります。そのほかにもパソコン操作、外国語のスキルなどがあれば実務にも役立ちます。

 

  • 求人の募集時期はいつ?

常勤での採用枠ですが任期は3年となっていて、2年という条件で1回更新することが可能になっています。つまり最長でも、2017年頃には再度求人が出されることになります。応募資格は保健師免許と第一種衛生管理者の資格を取得していること、明朗で教育現場での仕事に興味や関心を持っていることです。ほかの大学における医務室や保健管理センターですと、看護師免許や保健師免許を取得していれば大体は応募することができるものの、第一種衛生管理者の資格が必要とされる例はあまり見られません。

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